カメラ、レンズを買いたい

カメラ、レンズ、プリンターの修理はどうすればいいの?

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家族旅行や学校行事のために買ったデジカメやプリンター。

長く使えば使うほど不具合も出てきます。

私も、子供撮影用に使っている一眼レフのレンズが壊れました。

デジタルカメラのレンズが壊れた!ピント合わせができず、撮影できない。

デジカメの故障として多いのは、ピント合わせの部分です。

撮影しようとシャッタボタンを押しても、ピントがうまく合わず撮影できなくなる現象です。

買ったばかりのカメラでこういうことは起きませんが、不注意で落としたり、

強い衝撃が加わった時にこのような故障が起きます。



デジカメやプリンターが故障したらどうすればいいの?

デジカメ、レンズの修理は、購入店に持ち込むかメーカーに直接持ち込むかの2択

カメラやプリンターの保証期間は、1年です。

保証期間中であれば、無償で修理できます。

購入した店に持ち込んでもいいの?

家電量販店などで購入した際、延長保証に入っている場合は、購入した店に持ちめば、保証期間内であれば、

無償で修理してもらえる可能性が高いです。

メーカーサポートの引き取り修理サービスが一番便利。

延長保証契約をしていない場合は、店に行くよりメーカーに直接修理を依頼したほうが便利です。

保証期間内、期間外問わず、家にいながらにして修理依頼ができ、宅急便で引き取りに来てくれます。

 

メーカーのサポート窓口や購入店にわざわざ足を運ぶ必要がないので助かります。

今回、一眼レフレンズが故障したので、ホームページよりメーカーに直接修理の依頼をしました。

CANONの場合、電話かホームページより修理依頼できます。

私は、ホームページから修理を依頼してみました。

  1. 修理商品を選択。
  2. おおよその修理費用が表示される。
  3. 引き取りに来て欲しい希望日と時間帯を指定。

5分もあれば修理の依頼は完了します。

引き取り時は、梱包用品も持ってきてくれるので、特にこちらで梱包したり用意する必要はありません。

修理対応期間が終わっていたら修理できない。

プリンターは、5年から10年すぎると交換部品の関係上修理が終了していまいます。

修理対応期間が終了してしまったら、自分で修理してくれる会社を探すか、処分して新しいものを購入するしかありません。

プリンターってどうやって処分するの?

不燃ゴミ、粗大ゴミとして処分する。

プリンターは、家電リサイクル法の対象外なので自治体でゴミとして処分できます。

捨てるならこの方法が一番簡単です。

プリンターの買い替え無料下取りサービスを利用する。

ビックカメラは、8000円(税抜)以上のプリンターを店舗で購入すると、配送時に無料で壊れたプリンターを回収してくれます。

注意点、ネットショップで購入した場合は対象外。

デジカメは、買い替えするなら処分するより下取りに出した方がいい。

デジカメは小さいので、不燃ゴミとして自治体で簡単に処分できます。

しかし、買い替えの予定があるなら、たとえ壊れていても下取りした方がお得です。

カメラのキタムラ
は、壊れたデジカメも下取りサービスをしています。

新しいデジカメを購入する際、ポイントや現金値引きがつく場合があります。

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書いてるひと:椿 さおり

女性ファッション雑誌の撮影をメインにフォトグラファーとして活動しています。 6歳の女の子の母でもあります。 娘が生まれるまでは、写真を撮ること=仕事でした。 こどもを授かってからは、早い成長に負けじと思い出写真を撮る日々です。 そんな日々で感じた、仕事とは違う視点や撮影方法を役に立つ形で共有できたらと思いブログで書いています。

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