写真印刷したい

ビスタプリントのフォトブックを作ってみたら長期保存に最適

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フォトブック作ろうと思うんだけど、ビスタプリントでどうなの?

 

今まで色々作った中で、一番しっかりしていて、印刷が綺麗だったよ。

プロカメラマンも満足!ビスタプリントのフォトブックは、コストパフォーマンスがいい!

子供の1年の成長記録として毎年フォトブックを作ってきました。

一年間の思い出のアルバムなので、七五三など人生の節目のイベントもあります。

子供が大きくなっても見返すことができるように、学校の卒業アルバムのような

しっかりしたものを探していました。

 

マイブック、ココアルなどいろんなフォトブックを試した中で、

卒業アルバムのように長期保存できるフォトブックがやっと見つかりました。

それ以来、毎年ビスタプリントのフォトブックを作っています。




ページに折れがつかないフラット仕様は卒業アルバムと同じ。

アルバムを開くと見開きがフラットになるので大勢で見ても、写真が見やすいです。

こどもの頃みた、卒業アルバムに似ています。

紙が2重になっているので、折れたり破れたりしない。

紙質は、硬く厚みがあります。

卒業アルバムをめくっているようでした。

ビスタプリントのフォトブックは、見開きがフルフラットになるタイプです。

ビスタプリントの気に入ったところ

  1. 表紙がしっかりいている。
  2. 裏表紙も写真なのが気に入った。
  3. ページがフラット。
  4. 紙が厚くしっかりしている。
  5. 印刷が綺麗

印刷は、色鮮やかではっきりくっきり

今回使用した写真は、一眼レフで撮影したものだけでなく、

友達からLINEでダウンロードした写真やスマホで撮影した写真もありました。

室内や夜など暗めの写真は、スマホ写真アプリなどで明るく調整して使用しました。

屋外の写真は空の色も色鮮やかに青く印刷されていました。

裏表紙も写真!光沢感があり腕に自信のない方でも綺麗に印刷できる。

ほとんどのフォトブックの表紙は、フォーマットが決まっているものが多く自由度が少ないです。

裏表紙まで写真が印刷されたフォトブックは、初めてでしたが、写真集のようで気分が高まりました。

印刷も紙に光沢感があるので色が綺麗に見えます。

写真の腕に自信のない方でも、綺麗に印刷できる仕様だと思いました。

ビスタプリント フォトブックの作り方 pcで作る場合

↓公式ホームページ ビスタプリントにアクセスする↓



サイズを選ぶ

私は横長Lサイズを注文しました。A4サイズくらいです。

真四角や、縦長サイズなど種類もいくつかあり、自分の好みに合わせて決められます。

 

作成方法は、専用の編集ソフトをpcにダウンロードするもしくは、オンライン編集で作成する

1ページに使用する写真の枚数に制限はありません。

これは、非常に珍しいです。

富士フィルムなど多くのフォトブックは、1ページにいれられる写真の数が決まっています。

多くの写真を載せたければ、ページ数が増え、価格が上がります。

ビスタプリントは、1ページに何枚でも写真を載せることができます。

 

編集ソフトが直感的に操作できて使いやすかった。

フォトブックを選ぶ上で重要なのが、作成しやすいかどうかです。

ここに至るまで、たくさんのフォトブックを作成しました。

中には、編集ソフトのダウンロードに2時間もかかったり、ソフトの使い方が複雑だったり、

写真の枚数が変えられなかったりで、作成を断念し、時間と労力を無駄にしたこともあります。

 

ビスタプリントの編集ソフトは、ダウンロードして使うタイプと、

OSに関わらず使えるオンライン編集タイプがありました。

 

今回私は、ダウンロードタイプを使用してみました。

ナビゲーションがあるので、使い方は簡単でした。

フォトブック作成は、使用したい写真をソフトに読み込んで、ページに貼り付けていくだけ。

途中でやめたければ、一時保存して再開できます。

レイアウトも自動でしてくれますが、気に入らなければ、無視して好きなだけ写真を配置できます。

この点が非常に良かったです。

遊びごごろのあるマスクやフレーム枠が気に入った。

写真をそのまま貼り付けると、角が角ばった4角です。

フレームを使いと、ハートの形や、角が丸型になりました。

フレームを変えるだけで、デザインがかわり印象も変わりました。

スタンプもオシャレだった。

紙面を装飾するスタンプは、種類は少ないですが、オシャレでした。

アメリカンポップなアルファベットや数字を貼り付け飾りにできます。

ビスタプリントのフォトブックの納期は2週間後

今回は、60枚ほどの写真で24ページのフォトブックを作りました。

写真の点数が多かった割に、作業は1時間ほどで終了しました。

これは、かなり早いです。

編集ソフトが使いづらいと半日経っても終わりません。

 

全ページに写真を配置終えたら、プレビューで確認します。

文字の位置がずれていると、❗びっくりマークに注意が表示されたおかげで確認しやすかったです。

 

注文してから1週間で商品が届いた。

エアパッキンでしっかり梱包されてます。

ビスタプリントのフォトブックは、今までのなかで最高品質だった。

早速、届いたので箱の中をあけアルバムを拝見しました。

感想は‥

「いいじゃん!これ!しっかりしてるし、印刷綺麗!」

今まで、紆余曲折しながら探し当てた宝さがしのように今回はヒットしました。

表紙が絵本と同じ厚さ!

フォトブックのハードカバーは、絵本の表紙が一番イメージに近いです。

持った感じも絵本のよう。

図書館に行ってもわかりますが、絵本って結構長持ちしますよね。

丈夫な作りになってます。

 

A4、ハードカバーの中では1番コストパフォーマンスに優れている

今回、A4,24ページで4000円でしたが、同等レベルのフォトブックの中では一番安かったです。

カメラのキタムラや富士フィルムのフォトブックで同じサイズのものは

7000円ほどします。

しかもレイアウトの制限もあるので載せられる写真の枚数は少ないです。

そう考えると、ビスタプリントが一番コストパフォーマンスに優れていると思いました。

公式ホームページ ビスタプリント

家族の思い出写真を永久保存したい。

子供が小さいうちは、写真を撮る機会が多かったです。

子供の成長は早いです。

小さかった頃がどんなだったか思い出せなくなるほど。

 

毎年1年分の思い出をフォトブックという形で残しています。

これらは、今となっては大切な宝ものです。

できるだけ長く良い状態で保存しておきたいと思いました。

永久保存できるフォトブックってどんなのがいいの?

500円で作れる格安フォトブックから、

5000円くらいするフォトブックまで色々作ってみました。

サイズも手のひらサイズのものからA4サイズまで試してみました。

結果、1年分の写真を長く保存するなら、紙がしっかりしていて、ある程度サイズが大きい方がいいことがわかりました。

表紙はハードカバーが断然長期保存に適している。

フォトブックの表紙は、主に厚くて固いハードカバーと雑誌の表紙のような薄い紙のソフトカバーの2種類があります。

  • ソフトカバーの利点は、価格が安い。
  • ハードカバーの利点は、丈夫。

 

  • ソフトカバーの欠点は、紙が薄いので丁寧に扱わないと折れたり破れたりする。
  • ハードカバーの欠点は、価格が高い。

という特徴が挙げられます。

スマホアプリから簡単に注文できるフォトブックは、ソフトカバータイプです。

私も、便利さゆえにスマホでフォトブックを作成しました。

しかし、届いたフォトブックは、10枚くらいの薄い紙の本でした。

1000円以下で作れるんだから、薄いのは仕方ありません。

 

やっぱり、1年の集大成は、しっかりした作りのフォトブックが欲しい。

格安ソフトカバーのフォトブックを作ってみてわかったことは、紛失しやすい。

小さくて薄いパンフレットのようなフォトブックは、きちんと箱などにいれておかないと失くしやすいです。

CDサイズで作ったフォトブックは、どっかいってしまいました。

 

そんな教訓から、結局少し高くても、ハードカバーでA4サイズくらいのフォトブックが一番管理しやすいね。という結論になりました。

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書いてるひと:椿 さおり

女性ファッション雑誌の撮影をメインにフォトグラファーとして活動しています。 6歳の女の子の母でもあります。 娘が生まれるまでは、写真を撮ること=仕事でした。 こどもを授かってからは、早い成長に負けじと思い出写真を撮る日々です。 そんな日々で感じた、仕事とは違う視点や撮影方法を役に立つ形で共有できたらと思いブログで書いています。

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