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カレンダーの好みは、人によってさまざまです。
単純に予定を書き込めるシンプルなものから、
すきなタレントさんの写真いりカレンダーなど。
多くの方は、既製品を購入したり、
銀行などでいただいたお歳暮のカレンダーを使ったりしているのではないでしょうか?
お気に入りの写真を使ったオリジナルカレンダーは、
- カレンダーの印刷業者を利用する。
- 自分でデザインして印刷する。
といった方法があります。
月めくりタイプ、年間カレンダー、日めくりタイプがあります。
サイズも、ポストカード、A4,横置き、シートタイプなど印刷屋さんによって様々です。
時間のない方やきちんとしたものが欲しい方は、印刷業者を利用してカレンダーが作れます。
万年日めくりが欲しいなら マイブック ライフのCalendar
は、万年日めくりカレンダー。
万年タイプなので、何年も使うことができます。
写真は、28枚使用。
スマホから作成できる手軽さがいいです。
メモが書き込める大きな壁掛けカレンダー マイカレンダー壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)
富士フィルムのマイカレンダー は、各月始まりのシンプルなカレンダーです。
ポストカードタイプ、年間カレンダーのシートタイプなどサイズの種類が豊富です。
中でも、マイカレンダー壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)
は、カレンダーが大きくメモが書き込める点がいいです。
写真は、12枚
自分でデザインして作成する場合
1)こよみをダウンロードする
ネットにあるフリーのカレンダーをダウンロードしました。
12ヶ月分の暦をダウンロードします。
カレンダーを印刷設定にしてPDFにダウンロードすれば暦が保存できます。
2)こよみと写真をレイアウトする。
macユーザーのため、iworkのpagesというソフトを使いました。
windowsは、wordを使えばレイアウトできます。
配置の方法は、ドラッグで使用したいファイルを
画面におくだけです。
印刷時に起こりがちなのが、インク切れ。
ないと作業が止まって困ります。
インクの残量の確認を忘れずに。
手作りカレンダーをつくってわかったこと。
サイズは、A4や2Lなど好きなサイズでつくれます。
印刷する紙も自分で決められるので、画用紙のような
マットな紙に印刷するのもいいかもしれません。
今回は、いたってシンプルなカレンダーにしましたが、
数字の書体がおしゃれなものやデザイン性のあるテンプレートを
つかってみても面白いと思います。
12ヶ月まとめてカレンダーをつくってもいいですし、
一ヶ月や半年分だけでもつくれます。
毎月違うデザインのカレンダーもつくれます。
飾り方も工夫出来ます。
クリップボードにはさんだり、
おしゃれなマスキングテープで壁に貼ってみたり。
単なるカレンダーもお気に入りのインテリアになります。
子供の写真カレンダーをおじいちゃん、
おばあちゃんにつくってあげたら、たいへん喜ばれました。
ささやかなプレゼントにもなります。