1)一番手っ取り早い再生方法は、一眼レフとTVをつなぐ
先日撮影した子供の発表会の動画を、TVで観ることにしました。
早速、デジカメとTVを接続。
ですが、ケーブルがない。
最近の一眼レフには、TVとの接続ケーブルが付属されていないんですね。
HDMIケーブルが別売りで必要ということが判明しました。
HDMIケーブルの形状
接続イメージ
ネットで調べた、商品はこんな感じです。
ケーブル類は、量販店に行くとたくさんあって、どれを買えばいいのか
迷います。
形状が似ているので、うっかり買い間違えをしてしまいます。
それからは、なるべくネットで買うようにしています。
2)DVDに焼いて、TVで観る。
私が実際にやってみたのは、この方法です。
カメラとtvを直接つなぐ方法は、手っ取り早いですが
編集していないので余分なシーンもあり再生時間が長くなります。
また、編集済みならそのままDVDを保存できたり、
遠方の親戚に送ることも出来ます。
手順
- 一眼レフまたは、カードリーダーからデーターをPCに接続
- PCまたはHDDに動画を保存
- PCにて動画を編集
- DVDにコピーを作成
- DVDプレーヤーまたはブルーレイディスクにてTV鑑賞
1)PCにメモリーカード内の動画データーを取り込む方法は2つあります。
- 一眼レフに付属されているUSBケーブルを使ってカメラとPCを接続する方法。
- 動画保存のメモリーカードをメモリーカードリーダーにさし、PCに接続して取り込む方法。
私がやった方法は、メモリーカードからpcを経由して外付けHDDに保存しました。
外付けHDDの保存は、元データのバックアップを目的としています。
2)動画データーを保存します。
3)PCにて動画編集ソフトを使って動画を編集します。
一眼レフの付属のソフトやPCのアプリケーションを使って編集します。
MACの場合は、付属アプリケーションのIMOVEが使用出来ます。
MACのIMOVEで動画を編集しました。
画質がHDで大きいサイズだったため読み込みに時間がかかりました。
動画の編集は、いらない部分の削除と場面のつなぎ合わせくらいです。
動画編集の際、必ずオリジナルは、残しておくこと。
編集時にうっかり大事な部分を削除していまうかもしれません。
4)DVDに編集した動画を保存します。
最新のMACにはIDISKというDVD作製アプリが標準装備されていません。
幸い古いMACのIDVDを使って動画をDVDにコピーできました。
外付けHDD保存をしていたので、PCの連携がスムーズにできました。
5)動画をコピーしたDVDをTVに接続されている、DVD観賞用機器で再生します。
動画の画質は、きれいで滑らかに再生出来ました。