今使っているDVD-Rが調子が悪い!
どういう風に調子が悪いかというと、
macをお使いの方なら、経験ある方も多いと思います。
DvdーRの作成に数分時間をかけたのに、
最後の検証でエラーが発生してしまう現象です。
原因は、不明。
finderでDVDを作成すると、この現象が起きるようです。
毎回起きるのではなく、たまに起きるのが謎です。
エラーが起きた時は、
対処法として、ディスクの作成速度を変えると、
問題が解消していました。
しかし、今回は4枚もDVDーRがダメになり、
さすがに違うメーカーのDVD-Rで作成。
たかが、DVDーR焼くのに40分ほど格闘!
よく、外国製の安いものだとエラーが出るというのは聞いたことがあります。
しかし、今回は誰もが知っている日本製!
太陽○電のTH○’T
また、書き込みエラーが発生するといやなので、
原因を探ってみることにしました。
これを調べるべく、複数のDvdーRメーカーを試してみます。
まずは、マクセル データー用DVD-R 1-16倍速 4.7GB。
(デジタル放送録画は出来ません。)
(仕事の納品用なのでデーター専用でOK。)
早速、1枚目のDVDを作成。
何の問題もなくdvd作成できました。
しかし???
2枚目からまた『検証出来ません』というエラーメッセージが!!!
THATSとマクセルで検証エラーが発生!
2種類ともエラーが出るということは、
もしやDvdーRが原因ではなく、MAC側に問題があるのかもしれません。
次に、MAC側の問題について調べてみることに。
使用ソフトの変更。
今まで使用していた、finderからのDvdーR作成をやめ、
フリーのDVD作成ソフト『Burn』を使用してみます。
BURNについては、下記サイトでダウンロードできます。
http://burn.softonic.jp/mac
BURNをダウンロード後、
DVD-RをMACにセット。
BURNをつかってをDVD-R作成します。
操作は、作成したいデーターを
ドラックすれば、いいだけなのでいたって簡単。
無事、DVDーR作製できました。
わかったこと!まとめ
DvdーRがMACにて作製出来なかった原因は、
DvdーRのMACとの相性ではなく、
DVD作製ソフトに問題があった!
フリーのDVD作成ソフト『Burn』を使用してから、
エラーなくなりました。
追記 H26.0210
osをyosemiteにしてからfinderでも検証エラーなくDVDを作成できました。
注)その際、外付ハードディスクに入っているデーターだとDVDが作成できません。
一度、PCにデーターをコピーします。
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