おやこかめらについて
女性ファッション雑誌の撮影をメインにフォトグラファーとして活動しているつばきと申します。
4歳の女の子の母でもあります。
娘が生まれるまでは、写真を撮ること=仕事でした。
仕事以外で写真を撮るのは、海外旅行にいったときぐらい。
それが、こどもを授かってからは、早い成長に負けじと、思い出写真を撮る日々に変わりました。
子供の成長記録を撮影していると、今までとは違う写真の価値に気づきます。
赤ちゃんの時の写真を娘と一緒に見る時間。
「赤ちゃんの頃は、こんなイタズラもしてたよー。」
といった会話のやりとり。
カメラを持って一緒に公園にいくときも、
「ここにてんとう虫がいるよー。カメラかしてー。」といってちびカメラマンと過ごす休日。
写真が、娘との思い出をつないでくれています。
そんな価値を知ってから、おやこで写真をたのしむブログ「おやこかめら」がうまれました。
photographer 椿さおり 経歴
1994 一眼レフも、写真も写るんですレベルの素人が、フォトグラファーになるにはどうすればいいのか知るため、写真専門学校に通う。
ちょうどその頃、第一次ガールズフォトブーム。
それまで男社会だった写真家の世界が、HIROMIXなど女流フォトグラファーの出現により女性フォトグラファーが注目されはじめた時期でした。
1996 レンタルスタジオでフォトグラファーのアシスタントを経験。
フォッション、フード、インテリア、タレントグラビア撮影などオールジャンルの撮影アシスタントして商業写真の知識を学ぶ。
フォトグラファーになるためには、専門分野を極める必要があることを知る。
1998 ファッションフォトグラファー水田学氏に師事。
学生の頃の愛読書は、オリーブやmcシスター、パチパチ、明星。
雑誌世代だったので、タレントやモデル撮影をする仕事にあこがれ、個人アシスタントにつく。
フォトグラファーとしての仕事のやり方、人間関係などを学ぶ。
2000 フリーランスフォトグラファーとして独立
現在、フリーランスとして女性ファッション雑誌撮影をメインに活動しております。
モデルファッション撮影、タレントポートレイト撮影などの人物撮影を得意とし、被写体とのコミュニケーションを最優先に撮影にのぞんでいます。
2011 女児出産
子供を出産してからは、ママ目線にたって、子供や家族の撮影に力を入れています。
特に、コミュニケーションのむずかしい赤ちゃん、子供撮影は、いい表情、瞬間を捉えるのが重要です。
撮影前の現場づくりから出来上がりの写真は、決まってきます。
単なる商品撮影や記録撮影ではなく、見ている方に気持ちの伝わる写真を作りあげることをテーマに撮影しています。
2015 ブログ運営 「おやこかめら」を開始
「おやこの時間を楽しむ」をテーマに、写真を使った親子コミュニーケーション
方法や運動会撮影の方法、一歳までに撮っておいてよかった写真など思い出の残し方について書いています。
おやこかめら http://photomemo.saoritsubaki.com
主なクライアント
雑誌
【小学館】SAKURA/Ane Can/Oggi/Domani/ぷっちぐみ
【エムオン・エンタテイメント】mamagirl
【光文社】CLASSY/VERY/STORY/美ST/HERS/Gainer
【主婦の友社】/Pre-mo表紙/Baby-mo表紙/赤ちゃんがほしい
【講談社】ViVi/with
【宝島社】Sweet/GLOW
【世界文化社】MISS/MISS・グレイスフルウエディング
【角川春樹事務所】美人百花
【プレジデント社】Regina/PREMIUM
【リクルート】ゼクシィ
【主婦と生活社】chanto 他多数
通販カタログ
IMAGE/千趣会/FELISSIMO/ムトウ/RUNA/D:(DHC)/Sage
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オルビス化粧品発行のhinamiにて
『魅力アップ写真術」監修しました。
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