最近はメールの発達で手紙やはがきを出す機会がめっきり減りました。
暑中見舞い、年賀状でさえメールになりつつあります。
便利ですが、すこし淋しいような気もします。
以前、届いた郵便物にきれいなデザインの切手が貼ってあったことがあります。
それをいただいたとき、送り主の気遣いとセンスを感じとても温かい気持ちになりました。
今回は、そんな温かい気持ちにしてくれる切手を自分でつくってみようとおもいます。
作成は、郵便局の切手作成サービス
切手の種類は、52円と82円。
シートの切手枚数は、10枚綴りと20枚綴りもしくは、
52円と82円の5枚ずつ混合というタイプがあります。
今回は、82円のオリジナル切手を作りたいと思います。
1)切手の種類を決めたら、切手のフレームを選びます。
フレームの柄は、花、グラデージョン、額縁の3種類。
今回は、写真が大きく使える額縁フレームにします。
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2)シートのデザインを選びます。
シートのデザインは、フレームタイプと花柄の2種類。
フレームタイプで作ってみます。
3)画像のアップロード
あらかじめ用意していた写真を選択。
写真に人物が入る場合は、人物情報の入力が必要になります。
肖像権の関係ですね。
4)画像の調整
写真を枠に収まる様に、調整します。
正方形なので、縦長や横長の写真は画像を移動させて、バランスを整えます。
5)仕上がりの確認
仕上がりの最終確認をします。
よければ、利用規約に同意し注文。
今回は、切手シートが1230円(82円×10枚)
送料 510円
合計 1740円
でした。