が発売されました。
本の内容は、
- ママさん8人の実例写真
- 私が監修しているこども写真の撮り方
- 写真整理の方法
についてです。
特に、ママさん8人の方の実例写真がセンスが良くかわいいです。
自分の子供を背景や、構図にこだわっておしゃれに撮影されています。
プロの私から見ても、「いいね。」とおもう写真ばかりで、
写真の腕やセンスに刺激を受けました。
監修するにあたってこだわったことは、技術よりアイディアが大事!
世の中に多くある写真ハウツー本は、カメラの操作の仕方や技術的なことをメインにしていました。
子どもがブレる時はどうする?
暗い場所ではどう撮るの?など
スマホアプリやデジカメを使えば、技術は補ってくれる
写真がうまく撮れなくても、スマホアプリで明るさの調整や色の補正、トリミングで
そこそこ上手く見える写真になります。
押せば写真が写る時代、技術よりもおもしろい事を提案したほうがいいのでは?
それを柱に編集者の方と相談しながら作りました。
子ども写真は月齢年齢でその時しか撮れない写真がある!
子ども写真ってひとくくりにしても、月齢や年齢で撮る写真が違うんです。
赤ちゃんは、じっとしている写真が多いですし、3、4歳になればアクティブな写真も多くなってきます。
誰もが真似したくなるようなアイディアがつまった本になりました。
「その時しか撮れない写真ってあるよね。」
「他のママさんはどんな写真を残しているの?」
「いっぱい写真は撮るけど、整理できずに埋もれてるよ。」
子育てをしていると、こども写真撮影は生活の一部です。
みんながやっていることなのに、他の人のやり方を知る機会がありませんでした。
監修という仕事をして驚いたのが、
ママさんたちの写真熱が意外に高く、クオリティの高い作品だったことです。
写真スタジオで撮影するより、素敵な写真もありました。
技術はカメラ任せにして、素敵な実例を参考に、日々の生活に取り入れていただけたら嬉しいです。
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