赤ちゃんの撮り方

赤ちゃん、子供を簡単に可愛く撮る9のルール

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赤ちゃん、撮り方

赤ちゃん、子供を簡単に可愛く撮る9のルール

  • 自然光
  • 直射日光を避ける
  • 昼間に撮影する
  • 寄って撮る
  • 小道具を使う
  • たくさん撮る
  • いろんな角度から撮る
  • ピントを見せたい部分にあわせる
  • アプリで加工




自然光で撮影する

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元気に遊ぶ子供たちの姿は、生き生きしています。

そんな姿には、ついカメラを向けてしまいます。

ですが、暗くなったりぶれてしまったり、失敗も多いです。

そんな失敗の原因は、光が足りていないから。

天気のいい屋外、光のたくさん入る窓際は、綺麗に写真が撮れる条件を兼ね揃えています。

写真は、明るいところで撮れば、失敗しません。

直射日光を避ける

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明るいところで撮影するのが基本ですが、直射日光は曲者です。

デジカメは、光の明暗差が苦手です。

どこかが暗くなったり、明るすぎたりしてしまいます。

デジカメは、曇りの日や日陰が大好きです。

その状況なら、写真の失敗を防げます。

昼間に撮影する

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ファッション雑誌の撮影は、早朝から午後までの間に行うのが殆どです。

場合によっては、午前中で撮影が、終了することもよくあります。

なぜなら、自然光のある昼間に撮影する方が、光が綺麗で、いい写真が撮れるからです。

赤ちゃん、子供撮影も同じです。

機嫌のいい、午前中に撮影すればいい笑顔が撮影できます。

寄って撮る

一歳、写真、撮り方

可愛い顔にできるだけ、近づいて余分なものが背景に入らないようにします。

スマホの液晶画面は、広い範囲を写すので、自分から近づいて撮影することを心がけます。

小道具を使う

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遊具やおもちゃ、たべものを使えば、いい表情の写真を撮ることができます。

たくさん撮る

写真館で撮影された経験のある方はご存知だと思いますが、

プロはいい表情が撮れるまで、たくさん写真を撮ります。

一枚で終わりなんてことは、まずありません。

いろんなところから撮る

真正面、斜め横、真上など可愛いと思う見え方を探します。

人の顔は、見る角度によって、目が大きく見えたり、顔が大きく見えたりします。

わからなければ、いろんな角度から撮ってみます。

そうすることで、見え方の違いが発見できます。

ピントをあわせる

ピントの合った部分に、人の目がいきます。

顔なら目に、一番写したいと思うところにピントをしっかり合わせます。

ピントをしっかり合わせることで、主役が引き立ってきます。

アプリで加工

スマホアプリには、色フィルターがあります。

モノクロやビンテージ風など色を変えることで、雰囲気のある写真になります。

操作も直感的に見ながらできるので、簡単に好みの色合いになります。





 

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Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2015 さおり 椿

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書いてるひと:椿 さおり

女性ファッション雑誌の撮影をメインにフォトグラファーとして活動しています。 6歳の女の子の母でもあります。 娘が生まれるまでは、写真を撮ること=仕事でした。 こどもを授かってからは、早い成長に負けじと思い出写真を撮る日々です。 そんな日々で感じた、仕事とは違う視点や撮影方法を役に立つ形で共有できたらと思いブログで書いています。

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