娘がカメラに興味を持ち始めたので、親子兼用で使えるカメラを購入しました。
購入したデジカメは、nikon w100という子供向け防水デジカメです。
WIFI搭載でスマホに自動転送できる機能付きです。
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このデジカメの特徴は、子供が使えるようにメニューが、ひらがな表示になってます。
深水10mまで耐えられるので、水中写真を撮ることができます。
小学生男子は、カメラの扱いがハード。
4歳の娘と小学2年生の甥っ子とともに
ニコン クールピクス w100
をもって近所のプールに行きました。
購入して2度目の使用です。
カメラは、新品でしたが甥っ子に貸したら、傷だらけになって帰ってきました。
彼は、このデジカメが気に入ったようで、3時間あまり泳ぎながら撮影していました。
撮影した写真を見ると、ウォータースライダーをすべりながら、アクションカメラさながらの撮影をしていました。
「男子の考えることは、わからん。」
予想外の使用で、カメラが傷だらけになっていたわけです。
それでも、デジカメは壊れず使用できる
外観は、擦り傷を負いましたが、中身は正常に動きます。
1.5mからの落下衝撃に耐えられるようになってます。
この点も、子供向けデジカメの配慮がなされています。
大人が使用しても楽しい
水中を撮るモードで、人の顔もちゃんと撮れます。
メニューや操作性は、子供向けに分かりやすく作られていますが、
デジカメの性能は、大人が使うコンパクトデジカメと同じです。
むしろ、カメラ初心者にとっては、親切な撮影アシストがあります。
水中での撮影は、水中で撮るもしくは、水中顔フレーミングにシーン設定するれば、水中での顔写真を簡単に撮影できました。
普段、目にすることのない風景が面白い
甥っ子が、夢中になって撮影した写真をみてみると、普段目にすることのない風景がありました。
水中から撮影した空。
ソーダーのようなプールの中。
大人では、たぶん撮影しない写真です。
水のなかってキラキラしてて、きれいだなあと改めて思いました。
ニコン クールピクス w100
を購入してよかった点
- ボタン操作が、シンプルなので小さい子供でも使える。
- 丈夫。
- 防水機能があるので、濡れても大丈夫。
- 首からぶら下げて、いつでも持ち歩ける。
- 防水カメラは、3万円以上するものがほとんどなのに、一万円台で購入できる。
- 大人も子供も使用できる
子供用デジカメを買うなら、知育玩具でなく本物の方がいい。
子供用デジカメの候補は、300万画素程度のおもちゃデジカメにするか
1000万画素以上の本格派デジカメにするか迷いました。
価格は、倍違います。
ですが、おもちゃはいずれ飽きる。
そう思い本格派、子供用デジカメのニコン クールピクス w100
を購入しました。
大人も併用したほうが、子供も「カメラ貸して!」といってきます。
いつでも持ち歩けるので、使用頻度が上がりました。
ちなみに、シーンモードは、
花火、夜景、観察、連続撮影、料理があります。
撮影禁止のプールもあります。
カメラ、ビデオ撮影が禁止のプールも中にはあります。
私の子供の頃のアルバムには、両親といったプールでの水遊びの写真が残っているのに、今の子は、禁止だらけでかわいそうだなあと思うこともあります。
ネット社会になって、半社会的な物に利用されないようにとの配慮だと思いますが‥。
私が行った近所のプールも、撮影には他の方の配慮をお願いいたしますという看板が掲げられていました。
禁止ではないけど、プライバシーを守ってね。ということでした。
冬は、スキー場や雪遊びでも使用できる!
防水デジカメなので、プール以外にも雪の日やウィンタースポーツでも活躍します。
家族旅行があいにくの雨でも、子供達は防水デジカメのおかけで、雨の牧場を楽しんでいました。
防水デジカメは、高い!
防水デジカメを買おうと調べたら、どれも2万円以上する高額な金額でした。
ニコン クールピクス w100
は、手頃な値段も魅力でした。
撮りたいものが自由に撮れるのが最大の魅力
ニコン クールピクス w100
を購入してよかったことは、
雪だろうが、水の中であろうが、砂場であろうが、故障を気にせず撮影できること。
子供だけでなく大人も、好奇心を満たしてくれる、最高のおもちゃになっていました。
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