子供とお出かけレビュー

横浜 こどもの国に行ってきました

更新日:

シャボン玉やボールは売店で購入できます

横浜市こどもの国に行ってきました。

東名高速、横浜青葉インターから30分ほどのところにあります。




大型連休は、公園付近が大渋滞!

時期は、シルバーウィーク真っ最中。

こどもの国手前1km付近から、駐車場入庫の大渋滞にあいました。

公園付近のコンビニは、手前1kmのセブンイレブン。

車の中で昼食を済ませるべく、おにぎりなど購入すると、レジの女性が

「いやー。この連休はすごい渋滞ですよ。」

「毎日大渋滞です。」

時間は、12時くらい。

開館から3時間経っても、大渋滞とは。

予想外でした。

1kmを40分ほどかかって、駐車場へ到着。

とにかく中が広い!

こどもの国、お出かけ

緑あふれる広大な敷地に、遊具エリア、乗り物エリア、牧場エリアが点在しています。

移動手段は、徒歩のみ。

小さいお子さんは、バギーがないと回りきれないほどの広さです。

広大な広さゆえに、混雑は気にならない

中に入ってしまえば、道幅も広く混雑は気になりませんでした。

牧場付近のソフトクリーム購入や有料の乗り物に乗るときは、多少並んで待つ必要がありました。

こどもの国

落書き広場や無料の貸し出し遊具など遊び道具が充実

こどもの国

公園内は、自転車や汽車などの有料乗り物もありますが、

中央広場には、フラフープ、竹馬、ホッピングといった遊び道具が、

たくさん置いてありました。

数が多いので、取り合いになるようなこともありません。

私の子供の頃は、学校から帰ってくると、友達と家の前でフラフープやホッピングをやっていました。

いまは、子供が家の近所で、のびのびと遊ぶ環境がないのが、かわいそうです。

こどもの国、横浜市

こどもの国は、いくら騒いでも大丈夫。

道路に落書きしても大丈夫。

「子供のころよくやったなあ。」と懐かしい気持ちになりました。

こどもの国は、まさに、こどものたちのための国だった!

こどもの国には、ディズニーランドのようなアトラクションはありません。

こどもが、自分の知恵と体を使って遊ぶ遊び場でした。

昔近所で当たり前にできていたこと、よく見た光景がこの公園にはありました。

最近の子供の遊び場は、アミューズメント化していますが、こどもの国のように広い場所で、大人に気を使うことなく、のびのびすごせる場所は、貴重だなと感じました。

1日では遊びきれない

到着時刻も午後だったせいもあり、一箇所一箇所で立ち止まると、すべてまわりきれません。

ここは、有料の公園。

全て回る必要などないのです。

子供の気の向くまま、好きな場所にシートを敷いてのんびりする公園でした。

ファッション撮影のロケ地で行った、親子で行きたいおしゃれカフェ

のびのびしている子供の表情は、押さえるべき成長記録

こどもの国でも、多くのお父さん、お母さんがカメラを持って記念撮影されていました。

ミラーレスカメラや高性能コンパクトデジカメをクビに、ぶら下げている光景をよく目にしました。

小型で、動き回る子供の写真を撮れる性能が、人気の理由です。

写真を楽しみたいなら一眼レフがおすすめ

小型一眼レフなら500gほどの大きさです。

多少かさばりますが、スマホカメラと比較すれば、ミラーレスもコンデジもかさばります。

写真のたのしさに触れたら、子育てが終わっても生涯の趣味に出来ます。

一眼レフを始めることをお勧めします。





 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2015 さおり 椿

pc関連記事広告




書いてるひと:椿 さおり

女性ファッション雑誌の撮影をメインにフォトグラファーとして活動しています。 6歳の女の子の母でもあります。 娘が生まれるまでは、写真を撮ること=仕事でした。 こどもを授かってからは、早い成長に負けじと思い出写真を撮る日々です。 そんな日々で感じた、仕事とは違う視点や撮影方法を役に立つ形で共有できたらと思いブログで書いています。

-子供とお出かけレビュー
-

Copyright© おやこかめら , 2024 AllRights Reserved.